相手の心を読む占い。

占いに興味のない人も、神社のおみくじは楽しみ

相手の心を読む占い。 占いなんて興味ない、という人でも、お正月の初もうでなどには、おみくじを引いていたりするものです。初詣だけでなくても神社にはおみくじを置いているところが多く、参拝したついでに、100円や200円くらいのおみくじを引いては、喜んだりドキッとしたりしています。神社参拝においては、占い好き嫌いに関係なく、おみくじは楽しい運試しなのです。おみくじを引くと、大吉は1番ラッキーで、次に中吉で、末吉なんて言うのもある、くらいの知識であることがほとんどでしょう。運勢の順序は大雑把なカテゴリーわけの印象もあるものです。ですがおみくじというのは、実は段階として、7から12段階くらいに順序がわかれているのです。

スタンダードで行けば、大吉の次に中吉で庄吉が着て吉、という流れでしょう。12段階ともなると細かくなって、間に半吉や末小吉などが入ってくるのです。良くないおみくじを引いたときには、へこむ必要はありません。気持ちをキュッと引き締めましょう、というメッセージであるためです。マイナスな予言で出るわけではないので、自分の行動次第で運はよくなるものなのです。引いたおみくじは、寺社の境内にある、結びどころに結んできましょう。持って帰って、お守り代わりにしても大丈夫です。

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